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カレーが数種類とチャパティ(薄く焼いたパン)やサラダ、ダヒー(ヨーグルト)などがついた定食をターリーという。多くはチキンかリーとベジタブルかリーとその日のカリーの3種類。写真左はアグラでタージマハルとアグラ城の間でいただいたベジタブルターリー。豆(ダール)のカリーとにんじんやコーンが入ったかリーがついてきた。チャパティだけでなくプラーオ(炊き込みご飯)でいただく。右はジャイプールからデリーへの移動の途中でいただいたものでチキンカリーとダールカリー、カリフラワーのカリーが季節の品。入れ物といい日本のインド料理店でいただくターリーとよく似ている。 |
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地球の歩き方にも載っているアナンドという店でいただいたブレインカリー。山羊の脳みそがとろとろで辛いカリーによく合う。日本でもぜひ出してもらいたいものだ。無理だろうが。ちなみにこの店、地球の歩き方の説明ではまず行くことができないようなところにある。私の場合は「どうかしましたか」と声をかけてきたインド人(あとで旅行会社の人と判明、帰りに絶対寄ってねと念を押されたが寄ったら大変なことになるので寄らなかった。)に教えてもらって行くことができた。 |
パニール(カッテージチーズ)のカリー。子供に辛くないものをと注文したがそれでも十分辛かった。コンノートプレイスのリーガルシネマから少しBaba Kharak Singhを中心部に向かって歩いたところにある高級インド料理店にて。ちなみに高級なところにしかナンはない。 |
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最終日、シンさんの知り合いがやっているというメインバザールの店(CLUB INDIA
CAFE)でいただいたマトンカリー。肉が柔らかくて最後のカリーとしてふさわしいおいしさだった。ここ、日本人が経営しており、日本料理もいただける。 |
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カリフラワーのカリー。汁気が少なくて、カリフラワーのカレー炒めといった感じだった。フォークで食べる。 |
機内食として出たインゲン豆のカレー。ベジタリアンメニューとして肉は一切なし。しかも、上海からデリーへのフライトではアルコールもなし。 |
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